2006-08-30

ライバル美学

ライバル美学
ライバルには強くあってほしい。そのうえで勝ちたい。不調になってほしいわけではない。逆に好調であってほしい。その好調を打ち砕いたうえで勝ちたい。それがライバルだ。

これは恋愛の駆け引きにも似て、難しい関係だ。非情に親しいとも言えるし、非情に親しくないとも言える。たがいに最大の理解者でありながら、最大の敵でもある。つまり第1段階として味方、第2段階として敵。そういった二面性のある、きわめてデリケートな関係となっている。



勁敵美學
希望勁敵能夠和我一樣強。因此想要贏過他。並不希望他狀況不好。反而希望他一直保持最佳狀態。因為想要擊垮這最佳狀態,而想要贏過他。這就是勁敵。

這也和戀愛的策略極為相似,是相當困難的關係。可以說是非常親密,也可以說是非常不親密。雖然彼此之間是最理解對方的人,但也是最大的敵人。即為,以第一階段來說是夥伴,以第二階段來說是敵人。有這種兩面性,是極度微妙的關係。



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