2007-04-18

特輯:新世紀福音戰士 十年衝擊

※本篇為日文文章翻譯,出處請見內文。

 1995年10月,東京電視台系列開始播放名為《新世紀福音戰士》的動畫。14歲的少年搭乘人形戰鬥兵器「福音戰士(Evangelion)」,和侵襲地球的謎樣生物「使徒」戰鬥的非日常生活,混合國中生的校園日常生活故事,再加上引用舊約聖經或心理學的設定,將教科書裡的東西有效使用的劇情演出,給予廣大世代群劇烈衝擊。可稱為〝未完〞的最終回引發大爭論,不只侷限於作品,人偶模型或者動畫音樂等等相關產品也相當熱門。之後的十年,《EVA》可說是將「御宅族」、「秋葉原系」、「萌」等等詞語一般化,成為代表日本文化的關鍵。我們就來回顧這股衝擊以及餘波。(敬稱略)【渡辺圭、中川大地、宇野常寛】(2006-4-26)


「たまにはどうだ、お茶でも?」--EVAのいろいろ

「たまにはどうだ、お茶でも?」
「僕、男ですよ」

悠砂:本文とは関係ない会話だけど、なぜか気になる……


2007-04-17

「その時の気持ちは…ホントだと思うから…」--EVAについて⑨

「僕の夢はどこ?」
「それは現実の続き」
「僕の現実はどこ?」
「それは夢の終わりよ」

「再びATフィールトが、君や他人を傷つけてもいいのかい?」
「かまわない。でも、僕の心の中にいる君たちは何?」
「希望なのよ。ヒトがお互いに分かり合えるかもしれない、ということの」
「好きだ、という言葉と共にね」
「それは見せかけなんだ。自分勝手な思い込みなんだ。祈りみたいなものなんだ。ずっと続くはずないんだ。いつかは裏切られるんだ。僕を見捨てるんだ。でも、僕はもう一度会いたいと思った。その時の気持ちは…ホントだと思うから…」

「現実は知らないところに。夢は現実の中に」
「そして、真実は心の中にある」

--THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に より


「おめでとう!」--EVAについて⑧

「僕は僕が嫌いだ。でも好きになれるかもしれない。そうだ。僕は僕でしかない。僕は僕だ、僕でいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!」
「おめでとう!」
「ありがとう」

--最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの より


2007-04-16

英美姓名學---Adam, Eve(朱若絲)

悠砂:我承認我最近走火入魔了......

2007-04-15

綻放真台灣

雖然還很早,不過……強力推薦〈蟑螂X檔案〉單元啊XDDDD

公共電視─綻放真台灣2007/04/23起週一至週四22:00~23:00

之前就曾經在國家地理頻道播出
以下是當時的感想,有部分劇情洩漏,請注意:)

2007-04-14

「僕は君に逢うために生まれてきたのかもしれない」--渚カヲル

「人間は常に心に痛みを感じている。心が痛がりだから生きるのも辛いと感じる。ガラスのように繊細だね。特に君の心は」
「僕が?」
「好意に値するよ」
「コウイ?」
「好きってことさ」

「僕は君に逢うために生まれてきたのかもしれない」

--第弐拾四話 最後のシ者 より


「ありがとう。君に逢えて嬉しかったよ」--EVAについて⑦

「歌はいいねぇ。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」

「他人を知らなければ裏切られることも、お互いに傷つくこともない。でも、寂しさを忘れることもないよ。人間は寂しさを永久になくすことはできない。ヒトは一人だからね。ただ忘れることができるから、ヒトは生きていけるのさ」

「僕が生き続けることが、僕の運命だからだよ。結果、ヒトが滅びてもね。だが、このまま死ぬこともできる。生と死は同価値なんだ、僕にとってはね。自らの死、それが唯一の絶対的自由なんだ」
「何を…カヲル君、君が何を言っているのかわからないよ…カヲル君…」
「遺言だよ。さあ、僕を消してくれ。そうしなければ、君らが消えることになる。滅びのときを免れ、未来を与えられる生命体はひとつしか選ばれないんだ。そして、君は死すべき存在ではない。君たちには未来が必要だ。ありがとう。君に逢えて嬉しかったよ」

--第弐拾四話 最後のシ者 より


2007-04-12

「生きていこうと思えば、どこだって天国になるわよ」--EVAについて⑥

「何かを作る、何かを育てるのはいいぞ。いろんなことが見えるし、分かってくる。楽しいこととかな」
「つらいこともでしょ」
「つらいのは嫌いか?」
「好きじゃないです」
「楽しいこと、見つけたかい?」
「……」
「それもいいさ、けど、つらいことを知ってる人間の方が、それだけ人に優しくできる。それは弱さとは違うからな」

--第拾七話 四人目の適格者 より

「僕のお父さんってどんな人ですか?…加持さんずっと一緒にいるみたいだし…」
「ずっと一緒にいるのは副司令さ。君は自分の父親のことを聞いて回ってるのかい?」
「ずっと一緒にいなかったから…でも、この頃分かったんです。父さんのこと、色々と、仕事のこととか、母さんのこととか…だから…」
「それは違うな。分かった気がするだけさ。人は他人を完全理解できない。自分自身だって怪しいもんさ。100%理解しあうのは不可能なんだよ。だからこそ、人は自分を、他人を知ろうと努力する。だから面白いんだなぁ、人生は」

--第拾八話 命の選択を より

「シンジ君、オレはここで水を撒くしかできない。だが、君には君にしかできない、君にならできることがあるはずだ。誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今何をすべきなのかを。後悔のないようにな。」

「動け!動け!動け!動いてよ!今動かなきゃ何もならないんだ」
「動け!動け!動け!動いてよ!今動かなきゃ、今やらなきゃ、みんな死んじゃうんだ。もうそんなのイヤなんだよ!だから動いてよ!」

--第拾九話 男の戦い より

「セカンドインバクトの後に生きていくのか、この子は。この地獄に」
「あら、生きていこうと思えば、どこだって天国になるわよ。だって生きているんですもの、幸せになるチャンスはどこにだってあるわ」
「そうか、そうだったな。」

--第弐拾話 心のかたち 人のかたち より


2007-04-08

「そう、よかったわね」--EVAについて⑤

「僕はイヤだ。一人はもうイヤだ。……もう疲れた、何もかも……お母さん?」
「もういいの?……そう、よかったわね」

「今日は寝ていて。後は私達で処理する」
「うん。でも、もう大丈夫だよ」
「そう、よかったわね」

--第拾六話 死に至る病、そして より


2007-04-04

「ねえ、使徒ってなんなのかな?」--EVAについて④

「ねえ、使徒ってなんなのかな?」
「なによ、こんな時に」
「使徒、神の使い。天使の名を持つ、僕たちの敵…何で戦うんだろ?」
「あんたバカ?ワケ分からない連中が攻めて来てんのよ。降りかかる火の粉は取り除くのがあったりまえじゃない」

「電気、人工の光がないと、星がこんなにきれいだなんて、皮肉なものだね」
「でも、明かりがないと、人が住んでる感じがしないわ」
「人は闇を恐れ、火を使い、闇を削って生きてきたわ」
「てっつがくぅ」
「だから人間って特別な生き物なのかな?だから使徒は攻めてくるのかな?」
「あんたバカ?そんなの分かるわけないじゃん」

--第拾壱話 静止した闇の中で より

「さっき、父さんの言葉を聞いて、褒められることが嬉しいって、始めて分かったような気がする。それに、分かったんだ。僕は父さんのさっきの言葉を聞きたくて、エヴァに乗ってるかもしれないって」

--第拾弐話 奇跡の価値は より


「それって家族じゃないか」--EVAについて③

「やっばカッコええなぁ。ミサトさんは」
「僕もそう思ったけど、家の中じゃみっともないよ!ほんとズボラだし、カッコ悪いし、つくづくだらしないし…見てるこっちが恥ずかしいよ!!」
「羨ましいな、それって」
「--どうして?」
「やっば、碇ってお子様な奴」
「ホンマやな」
「どうして?」
「他人のオレ達には見せないホントの姿だろ。それって家族じゃないか」

--第七話 人の作りしもの より